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国保について考察してみた

そもそも、これまで国保料を払いすぎてたようだ。

そもそも、実家で暮らしてたから親(年金受給者)の世帯に入ってたが世帯分離すると当方一人の所得で計算されるため自動的に7割軽減されるらしい。

 

当方バイトの給与収入が98万以下なので給与所得控除と基礎控除を差し引くと総所得が0になる。

 

計算方法:給与収入98万とする。

給与収入98万-給与所得控除65万円-基礎控除33万円=総所得0円 で計算される。

↑今更だけど、こういう事って誰も教えてくれないから自分で調べないとね。

 

そうなると年間の国保料金(今年40歳になるので介護保険含む)は27000円前後。

10期払いにしてるので月2700円で行けるのだ..........。

 

28年度まで月々7130円の10期払いしてたのがアホらしくなる額である............。

 

ちなみに当方基礎控除38万と思ってたがそれは所得税であり住民税や国保の計算では33万円が基礎控除となっている。

↑今更だけど、こういう事って誰も教えてくれないから自分で調べないとね。

 

そもそも、なぜ世帯分離しようかって思ったかは、特定疾患医療受給者証取得のため 

親の世帯だと親の年金総額270万程ありそこから算出されるので限度額が月10000円まで跳ね上がる。

世帯分離すると自分の給与所得のみなので限度額は2500円程になる....これも大きい。

 

当方は、どちらかと言うと情強だと思ってたが究極の情弱だった..........

 

そもそも、尼崎市国保が高い。

ざっと全国の7割軽減の額を調べると尼崎より高いところは見当たらなかった。

尼崎の人口は1970年55万3000人程いたが現在46万人辺りまで減少している。