PCX JF56のエズラで見る駆動系交換(参考にはならない)

中古JF56買ったのが6500km。2017年式なので駆動系交換早めにしようかと考えてるうちに17000kmを超えてしまった。

本日駆動系交換をやってみたので参考にならないエズラ解説をしようと思う。

走行距離17669kmのエズラ

駆動系のケースを外すので左下カウルを外す※エズラなし

ケース外したエズラ

ウエイトローラーやらVベルトのカスが多い

プーリーとクラッチを外したエズラ

ブロアー清掃後

ウエイトローラーの状態は17600kmにしてはあまり削れてない

ウエイトローラーの向きが逆になってるぞ...

本来回転方向の逆(画像見て左側がストッパーになる)にストッパーが来るが付いてたのは6個とも回転方向側にストッパーが来ていた

スライドピースも交換する

Vベルトは意外とまだ持ちそう※経年劣化が無ければ25000km交換でもいいかも

取り付けは端折るが苦戦したとこがあった

①クラッチにベルトを通すがクラッチを上から押しても広がらずなかなか食い込まない。

②プーリーをはめ込みプーリーボスにベルトを掛けるがプーリーボスが後ろ過ぎたので少し前にずらした後締め込む

その後、ケースを戻すまでにエンジンを掛け問題ないか確認

完了のエズラ

ちょっと気がかりなのがクラッチアウター(49Nm)を外す際ソケットレンチではハズれなかったのでインパクトを使用。

49Nmで締め込む際トルクレンチを使ったがけっこう軽い力で締まったんのでデジタルトルクレンチで確認しとけば良かった。※これは後日カバーを開けチェックするつもり

PCX(JF56)のリアタイヤ交換

1/15購入時6500km(IRC SCT-001)

8/9交換時16256km(IRC SCT-001)

9700km走行後のタイヤ※交換目安の溝がなくなる寸前までを厳守

実は5000km辺りで鉄片が刺さってるのを発見していたがエア漏れがなかったのでそのまま乗り続けた。

裏側はしっかりと鉄片は貫通していたのだ。

裏側

その後ホイールをドライブシャフトに差し込むがなかなか奥まで入らず10分弱格闘。

車体にスイングアームを取り付ける際、問題発生

スイングアームは14mmボルト2本を40Nmで締め付けるのだが2本とも32Nmで空回り....。

スイングアームに取り付けるマフラーマウントボルト14mm3本は問題なく49Nmで締め付けれた。

とりあえずラチェットハンドルと14mmソケットは常備して定期的に緩んでないかを確認。※先にバイク屋に持っていくが

全部組み上げたエズラ

おまけエズラ甲東園と門戸厄神の間

【速報】5ch専用ブラウザjanestyleで5ch見れなくなる

原因は　↓

janestyle　Ver5をインストールすると5chではなくやはりTalk.jp用の専用ブラウザになってる模様。

現在の解決策としては、

janestyle　Ver4.23をインストール→バイナリの書き換えをすると以前のように使える。

◇やり方　

まずjanestyleを閉じる

①スターリン等バイナリエディタを起動

②janestyle　Ver4.23の実行ファイル(Jane2ch.exe)をドロップ

③以下のように書き換える

起動時のアップデートダイアログ非表示にする
001FD398 75 → EB

account.cfgを使用しないようにする
00299D60 6163636F756E742E636667 → 6E756C0000000000000000

広告を外す
0020B3F8 53 → C3

④上書き保存

【個人事業主】今年の税金のまとめ

今年の税金の内訳　2023/01/01時点の予想額：19万9398円

所得税：10,700-(予想額10,900-)※納税済み

住民税：全期29,300-(予想額31,800)※納税済み

国保税：全期115,451-(予想額106,698-)※12,200の特別減免申請中の為6月期のみ納税済み

→特別減免後全期合計103,251-(予想額106,698-)

年金保険税：3/4免除で約50000円以下

2023年税金合計：193,251円

※帳簿作成及び申告方法：青色申告(現金主義)※特別控除10万円

主な経費：カメラ及びレンズ※少額減価償却資産の特例24万円

撮影費：38万円

配達用バイクの減価償却費：7万円

その他雑費(通信費、燃料費、整備費、租税公課etc)：25万円

速報◇PCX JF56のエアクリを交換する件についての落とし穴を発見！！

JF56のエアクリを交換しようと思い1000円程度の互換品を購入。

無事交換完了し元から付いてた純正品を見ているとなんかフィルターにオイルがついてる事に気づく。

これまで、乾式フィルターと思ってたがJF56の取説を見るとエアクリはビスカス式と書かれている。

ビスカス式とはフィルター(ろ紙)にオイルが染み込ませてある様式のようであり現在の主流。

互換品は、全くオイルが染み込んでなく完全な乾式。

これはまずいと思い純正品(1700円)を購入。

そこで思ったのが前車アクシスzも互換品を使い続けエンジンが不調になったんじゃないかと予測。

そういえばアクシスz1回目のエアクリ交換時は、フィルターがかなり汚れていたが互換品を使用した2回目は1万キロ走行後も殆ど汚れてなかったのだ。

どういうことかと言うと細かいゴミがろ紙を通過しエンジンシリンダー内に入ってたんじゃないかと....

という事を考えつつ純正品を買いました🐼

以下JF56 エアクリの互換品と純正品の比較画像！！！！！

互換品表側、ろ紙にオイルは全く付いてない乾式。

ビスカス式の車種にこれを使う場合フィルターオイルを染み込ませるべき...

純正品の表側。

画像ではわかりにくいが、指で触れるとちゃんとオイルが付いてくる。

HONDAの刻印もある。

互換品の裏側

純正品にある差し込みガイドバーがないのとアルミメッシュが粗いのが解る

純正品の裏側。

差し込みガイドバーが右上にありアルミメッシュが細かいのが解る。

アルミメッシュの差が互換品と純正品でここまで大きいとは思ってなかった。

互換品では、粗いメッシュとオイルの塗られていない乾式フィルターで細かなゴミによるエンジンにダメージが入る可能性が高いという予測ができてしまうのだ(爆)

無頓着なバイク乗りの方は今一度ご自身のバイクのエアクリをチェックしてみてはどうだろうか？🏍

自作PC速報◇ビデオカードRTX3060取付ける

新PC組みあがり一つ浮いてたパーツGeForce GTX1060 6G。

せっかくなのでRTX3060に買い替えることに....

RTX3060 8GBか12GBか検討した結果、価格差が殆どないので12GBの方にする。

GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC V2 [PCIExp 12GB] パソコン工房限定モデル

とやらを買う。

MSIのビデオカードは、N660GTX-Ti Twin Frozr以来ヵ？

取り外す前のGTX1060 4年以上使用

RTX3060開封前

開封

取り付け※電源は8ピン*1

長さはGTX1060より短い

FF15のベンチマーク結果は以下

設定：FHD 高品質　フルスクリーン

GPU：GTX1060　6GB　CPU:Core i7 12700 RAM：32GB

GPU：RTX3060 12GB CPU:Core i7 12700 RAM：32GB

遅報◇PC移行完了

◇2019年仕様の二代目自作PCからCPU core i9 9900を外してCeleron G4900Tに変更し

そのままファイル倉庫用PCとして天下り。

二代目のマザーボード TUF GAMING H370とCore i9 9900の絵面

外したあとcore i9 とCeleronが合流した絵面

無事TUF GAMING H370にCeleron G4900Tが認識する絵面

Celeronなのにcpuクーラーは無限を使用してるため室温まで下がった温度

やっと二代目PCをバラしビデオカード(GTX1060 6G)を三代目に組み込んだ絵面。

この後、地デジチューナーのPx-w3peも組み込んだ。

RTX3060買おうか悩んだが、α7Ⅳ買ってしまったのでまだまだGTX1060を使うだろう...

このあとWindows11の仕様に悪戦苦闘するもなんとか慣れてきた....