2012年から使ってたkrpw-ss600w/85+からCorsair CX650Mに交換。
krpw-ss600w/85+の配線
2012年に買ったkrpw-ss600w/85+※まだ使えるので予備に置いとく
CX650Mを装着
配線完了
電源ON
2012年から使ってたkrpw-ss600w/85+からCorsair CX650Mに交換。
krpw-ss600w/85+の配線
2012年に買ったkrpw-ss600w/85+※まだ使えるので予備に置いとく
CX650Mを装着
配線完了
電源ON
とりあえず i9 9900到着
今回使用するCPUグリスは、アイネックスのナノダイヤモンドグリスJP-DX1
ダイヤモンドグリスは硬いと書いてたので医療用テープでマスキングして塗る。
別に硬くなく塗りやすい....
非導電性なので少し多めに真ん中にも盛る※真ん中が薄くなりやすいので少し盛る
CPUクーラーを装着※無限五 リビジョンB
BIOSで確認
◇動画エンコードテスト
※エンコード素材:TVTESTにて録画したTSファイル(4分07秒 501MB)をM2TS 60i 24Mbpsにエンコード
i7 8700 エンコード時間 1分34秒※5回中5回とも同じ結果
i9 9900 エンコード時間 1分23秒
結果的にエンコード速度は少し早くなった。
4K動画編集が8700より読み込みが早くなった。
エンコード時の最大温度は、シリコングリスを使用した8700は最大82℃。
ナノダイヤモンドグリスを使用した9900は最大77℃。
追記:グリスが馴染んだのか72℃でダウンクロック(4.6Ghz→3.7Ghz前後)されるも
その後CPU温度が52-63℃に安定し4.2-4.7Ghzをキープ。
(※i7 8700の時はダウンクロック後3.6Ghzキープだった)
8コアある分1コアあたりの使用率が大幅に下がった効果は大きい。
郵送申請から3週間程。
CPUでも買おう....
まず、CPUをCore i9 9900に換装を検討。
i9 9900対応させるためBIOSを0904→1901にアップ。
グリスを塗り直そうと超天のプッシュピン4本中2本壊す→CPU温度の上昇。
動画エンコード時93℃まで上がり自動クロックダウン(4.3GHz→3.5GHzで温度65℃前後)。
よって、CPUクーラー買い替え検討→サイズ無限5に決める。
無限5届いた絵面 ※正確な品名は「無限五 リビジョンB」
開封の絵面
PCから旧クーラーの超天外す ※掃除してないから細かい埃がすごい
PCケースからマザーボードを取り出す
無限5を取り付けるためバックプレートを付ける
※照明がくらいのでシャッタースピードを遅くしてピンぼけ
無限5マウント金具を付ける
7年前に買ったセラミックグリスを盛る※この後、付属のシリコングリスに塗り替えてます。
無限5を乗せる
CPUファンを付ける
PCケースに入れる
bios起動確認 ※前述の通りi9 9900対応さすためbios1901になってる
CPU温度比較 ※超天にて動画エンコードにてクロックダウン後の安定期
※4.3GHz→3.5GHz ちなみにCore i7 8700の定格クロックは3.2GHz
CPU温度比較 ※無限5にて動画エンコード終了後
最高温度80℃だが73℃辺りでクロックダウンする。
3.6GHz前後までクロックダウンし53-58℃で安定した。
CPUグリスをシリコンからシルバーグリス、出来ればナノダイヤモンドグリスに変えたいところ。
i9 9900に変えるなら尚更グリスを変えるべき。
尚簡易水冷は面倒くさいので空冷にコダワリタイ。
OCCTによる負荷テスト
※OCCTは動画エンコードに比べたら負荷が少ないが73℃クロックダウン
※BIOS設定でパフォーマンスに設定するとクロックダウンせず4.3GHz固定出来る
エンコードテスト動画:TVTESTにて録画した1440x1080の4分程度のTSファイルを
H264/M2TS 60i 24Mbpsにエンコード
4.28GHz固定で1分27秒
3.6GHz前後ダウンクロックで 1分34秒※2回計測共に1分34秒
よって40分のTSファイルをエンコードした場合、たった70秒差なのでクロックダウンによる弊害は気にならないレベルだと思う。
5/21追記
ケースファン4個を掃除し高負荷時2℃減
4/17 距離201km 3.91L 燃費49.6km/l
4/21 距離191km 4.08L 燃費46.8km/l
4/24 距離175km 3.76L 燃費46.5km/l
4/27 距離187km 3.97L 燃費47.1km/l
そろそろ1000kmなのでエンジンオイルとギアオイル交換時期か...