そもそも、2017年2月くらいに大腸内視鏡検査(全大腸カメラ)で
潰瘍性大腸炎の上行結腸まで炎症が広がってる全大腸炎型中等症判定で、数カ月間ステロイド内服(1日50mgスタート)で寛解。
その後、ステロイドを止め約3ヶ月後の2018年3月再び少量の粘血便があり大腸内視鏡(S状結腸カメラ)を受けた結果直腸に再燃判定。
そこから、注腸ステロイドフォームであるレクタブルで即寛解し約半年使用。
2018年11月からレクタブルからペンタサ坐剤(3日に1回程度)に変更し特に粘血便もなく検査しないまま本日に至る。
3年も検査無しは、まずいとかで大腸内視鏡(全大腸カメラ)を勧められたが断って
S状結腸カメラで行けるとこまでにしてもらった。
※行けるとこまでとはS状結腸を超えて行けるとこまで検査する形
そして本日S状結腸カメラの行けるとこまでを受けてきた。
S状結腸までは耐えれる痛みだが下行結腸辺りまで来ると強烈な痛みと腹痛から来る吐き気が....
カメラが腸壁にあたるのがよく分かる。
検査後炎症の程度を聴いたが特に問題はないとのことだった。
現在の処方薬
・メサラジン内服 1日2回4錠
・ペンタサ坐剤 自己判断で3日に1回
・ランソプラゾール 1日1回1錠 朝
・ビオスリー 1日3回6錠
・ラックビー 1日3回3錠