強い不安感を感じ精神科に行ったのが2010年。
そこで、診断されたのは自律神経失調症(適当)だった。
そもそも、問診で医者が患者の病名が分からん場合取り敢えず自律神経失調症とする案件が多いそうだ。
そこで、薬局から出された薬はデパスのジェネリックである[アロファルム]というものだった。
病院に行く以前は、市販の漢方薬であるアロパノールってのを試しに飲んでいたが、ほぼ効果がない。プラシーボレベルで効いてるような効いてないような微妙なものだった。
そもそも、こういう漢方薬は誰にでも起こる一般レベルの不安やイライラにはそこそこ効果が有るだろうが異常な不安感に効くわけがない。
一方、抗不安薬の中でも一番強い薬になるデパスは、飲んで10-20分もすれば効果が出てくるのが解る。
強い薬なので1日3回とかそういう使い方は、依存耐性から非推奨で
これから、苦手な場所(歯医者等)や苦手な人に会いに行くとかそういった前に飲んでおくなど頓服での服用が望ましい。
ちなみに、処方されてる量は0.5mgを1日3回の28日分なので84錠。これを頓服で服用する形。
要するに1日最大1.5mg(3錠)まで飲んでいいよって事になってる。
当方の場合この84錠を概ね5-6か月で使い切るペースでそれ程依存してるわけではない。
元々不眠症でもないので寝る前に飲むこともない。
最近ずっとデパスを使ってたから知らんかったけどデパスのジェネリックの名前が一般名であるエチゾラム●●●とかになってるらしい。
後発の名前が統一されたのは後発が画像のように増えすぎたからのようだ。
以前は、アロファルムのほかエチカーム、セデコパン、デゾラムとか有ったよなあ。
そろそろ薬が切れそうなので明日病院行こ........