たばこを初めて吸ったのが17歳の時。
それから30歳くらいまで1日40本は吸ってた。
そこから減らそうと1日1箱まで減らし37歳で初めて禁煙を開始。
そもそも、減煙は本数を減らすことだが減らした分、煙を肺の奥まで吸い込むから
体に悪い。
禁煙を始める前日就寝前、最後の1本を吸い就寝。
起床後、早速たばこを吸いたい気分だが我慢し残りのたばこをゴミ箱に捨てる。
たばこが吸いたくなるのは、起床後、食事の後、車の運転中が特に吸いたくなるタイミングだ。
ここを乗り切れば禁煙は簡単だろうとタバコが吸いたくなったらミンティアを食べるという習慣を付けてみた。
それから1ヶ月を乗り切り、たばこよりミンティア依存症になりつつ2ヶ月からは、ミンティアを減らして3ヶ月で卒煙となった。
現在禁煙から1年と8ヶ月だが全く吸いたいとは思わない。
卒煙のメリットを羅列していこう。
・手がヤニ臭くなくなった
・部屋の匂いが良くなった
・埃が白く綺麗
・PC内の埃がブロワーで簡単に吹き飛ぶ
・年間15万円程のタバコ代を他に充てれる
ただしデメリットもある
・眠くなりやすい
・便秘が酷くなった
・デパスが必要なくらい不安になる時がある