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【ドラフト阪神目線】清宮の動向についての考察【左の強打者】

いよいよ、26日ドラフト会議が開幕するのだが、阪神は、早々清宮一位指名宣言してる。

 

前に甲子園では、左のパワーヒッターが不利になる日記を書いたけど球団は懲りずまた左のパワーヒッターを取ろうとしている。

 

甲子園は、両翼は狭いが一番飛距離の伸びる中間が広い上、左バッターに不利な浜風が吹くので例え真芯で捉えた打球でもパワーヒッターの弾道ではかなり押し戻される。

 

よって清宮を獲得できたとしても早い段階で長打力を捨てる練習に切り替えられとても中途半端な選手になるだろう。

 

どのくらい中途半端な選手になるか例えると、良くて鳥谷、桧山...最悪、林威助レベルで終わりそう..................。

※以上の選手ならまだしも、関本みたいに超高校級パワーヒッターとして入団したが中距離ヒッター転向失敗→代打の切り札転向イマイチ→野球に関係のない甲子園美化委員長として成功なんてパターンもある.....。

 

また守備が下手で一塁しか守れないので打てなくなると外人助っ人頼みになるかも。

 

清宮を獲得すると決めたなら可動式ラッキーゾーンかホームランシートを増設し強打者を育成しやすい環境にすべきなのだ。

よく、ラッキーゾーン復活は「金属バットを使う高校野球でホームランが出やすくなるからラッキーゾーン復活は反対です!」とゆあれているが、それなら高校野球で使うボールを超低反発球に変えて対処すればいいだけ。

もし、ラッキーゾーンを復活せずそのまま続けるなら球場に見合った補強をすべきだろう。

例えば、パワーヒッターではなくアベレージヒッター(坪井、イチロータイプ)や超俊足や好守備の野手を多めにスタメンに並べるだけでも無駄な失点を防げる分強いチームになるだろう。

落合監督時代の中日はまさにソレだったんじゃなかろうか。

アアイッタチームづくりをしていくべきである。

 

よって、守備力の低い清宮では甲子園では活躍できないので

狭い神宮や横スタやらが本拠地のチームに行ってホームラン記録を作って欲しい。